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2010年09月 の記事一覧

250億ドルの介入、一日ではなく指値介入の分が混じっていると考えてます


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「250億ドルの介入、一日ではなく指値介入の分が混じっていると考えてます。」

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9月30日

ユーロドルが1.3650のオプショントリガーも引っ掛けて、高値は1.3675まで
跳ね上がりドル売り地合いが強く、今晩NYでは再び83.00割れを試す動きが出て
くる可能性もあるし、介入ビッドが今晩も83.00を割らせなくする水準で
刺さっている可能性もあります。83円近辺はどうしても神経質な動きとならざる
を得ないでしょうね。当局の懸念する水準なわけですから。

先ほど財務省から為替平衡操作の実績(要は介入実績)の発表があって、
9月は2兆1249億円の介入。
1ドル85円として、1百万ドルは85百万円、=0.85億円。
2兆1249億円÷0.85億円=約25000本の介入を行ったわけです。
これが9月15日一日だったのか、それ以外の日でも介入していたのか、今日の発表では
判りません。これは11月上旬の四半期報告の発表を待たなければ判りませんが、
個人的には15日以外にも連日、指値介入を行いドルの下落をゆっくりにしたと考えて
います。介入のビッドが入っていれば、それを貰った銀行はビッドの手前でドル買いを
するでしょうから、これが突き抜けないと介入の指値が付きませんので、介入の意図
があっても、実績として上がっていない日もあったかもしれません。

今晩83円台前半をどのような形で再びトライするのか、非常に興味があります。
一日に3兆ドルの取引があるといわれている外国為替市場です。
介入金額は250億ドルですから、一日の出来高の1%にも満たない金額で、これで
ずっと為替を一定水準に抑えようとすること自体が無理なことです。
市場を見方に付けて、ショートカバーで大きく水準を変える必要があるわけですが、
介入期待感でロングになり、ショートカバーは出にくい。また水準を大きく押し上げる
ような介入も海外からのクレーム(不満)もあるため、出来ないとなれば、財務省・
日銀の苦しい対応・孤軍奮闘がしばらく続きそうな感じでしょうね。

83.37-38 113.61-64 132.47-50 80.70-73 8:58PM



小林芳彦 


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