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「 世界のマネーの流れが変調をきたしている。リスク資産圧縮でこれが円買いに結びつく?」

【 ドル円15分足 】

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「 世界のマネーの流れが変調をきたしている。リスク資産圧縮でこれが円買いに結びつく?」

世界でリスクオフが進み、クロス円、ドル円ともに、円が買われる傾向が強く
なってきている。中国の株式バブルの崩壊はついに本日は売買停止に
追い込まれた上場銘柄が約半数に及ぶという異常ぶり。

具体的には約1300社の企業が売買停止。
全上場企業2808社のうち、なんと約45%が売買できない異常事態となっています。

世界の投資家はリスクオフということで、株式投資・商品投資のポジションを
手仕舞い、安全な米国債・ドイツ国債に資金が流れるため、国債の価格上昇・利回りは
低下するながれとなっています。

世界の経済をけん引してきた中国でのこの株式バブル崩壊は商品市況に飛び火。
当然中国の不動産価格を押し下げ、消費を冷え込ませることとなります。

中国の消費が冷え込めば、オセアニアからの輸出も減るため、豪ドル、NZドルと
いった通貨が売られている。この動きで、クロス円では円が強くなってドル円を圧迫。
更にこのような情勢であれば、米金利上げは遠のくとの思惑からドル買いの巻き戻しが
入りやすい。安全な資産の代表格である米債の価格上昇・利回り低下もドル売りの
要因として上げられるかもしれない。

今まで保ってきたレンジをドル円は下抜けしてくるかもしれません。
ギリシャも目を離せませんが、中国初のリスクオフの動きにも注意を払う必要が
ありますね。

関東財務局長(金商)第238号 / (社)金融先物取引業協会 会員番号1503 金融商品取引業者 JFX株式会社

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